しょうもない近況報告②
近況報告です
進捗じゃんけん
(ヒント:昨日の記事を見てみよう!)
新しいテキストエディタを導入した
新しいテキストエディタを導入しました。もともと使っていたのはTATEditorで、別にTATEditorに不満があったわけではなかったのですが、何となく新しいものを使ってみようということで入れてみたのがVerticalEditor。チキンなのでシェアウェアには手を出せず、必然的に色んなフリーソフトを触る羽目になっているのですが、これもフリーソフトです。特徴としてはファイルをツリー状に管理できるというのと、原稿用紙チックな紙に縦書きで原稿を書けるというところですかね。今のところ使い勝手は良い方です。(どのテキストエディタにも備わっている機能ですが、)ファイルをツリー状に管理できるので、色々と捗ります。例えばシリーズものを一括で管理出来たり、本文とプロットやアイデアシートの参照が直感的に行えたり。執筆途中に「これ書くの飽きたな」と思ったタイミングですぐ別のssに浮気できるのも良い。ちなみにぼくのツリー欄はまだ書いてない架空のssのタイトルで埋め尽くされていて、この作業に半日を費やしました。早く書けや。
新しいエディタを使い始めたんだしということでさっそく一作書いてみました。
明日見直して悪くなければ投下するかもね(フラグ)
台本形式書けや
台本形式のssを書くことのダイマをします。
興味ない人は飛ばして次の見出しを読んでください。
『台本形式 書けよ』
こういう時に書けとつっけんどんな命令口調で言うだけなのも不躾です。ダイマと言うんなら、本当に提示すべきはメリット・デメリットですよね。
メリット
- 一日で書ける
- 気が楽
- 読まれる確率の高さ
- 宣伝が打てる
個人的にさぃっょだと思っている立ち回りは「台本形式ssを量産しつつその傍らで地の文を書き、台本ssで地の文ss(本当に読んで欲しいもの)の宣伝をする」です。「マシンガンかキャノンかを選ぶんじゃなくて両方持ち合わせる」みたいな。とかく宣伝を打てるので台本形式は書き得。
デメリット
- エレ速と森きのこに偏差値7みたいなコメントがつく
ssまとめサイトの一部に救いようのないコメントがわんさか付きます。そういう意味では地の文形式は一種の自衛とも呼べるのですよね(激ヤバコメントを残す人は地の文を読むような頭が備わっていないため*1)。台本形式の「読まれる確率が上がる」は同時に「ヤバい人に読まれる確率が上がる」をも示していて、それを理解した上で台本を書きましょう。ちなみに地の文ssにもヤバいコメントはつきます。最早カルマ*2です。
- 才能がモロに出る
台本はストーリー構成の才能がモロに出るんで、そこに自信のない人は地の文書くとよいです。長いものより短いものの方が書き手の能力って出るものじゃないですか。そういうことです。
逆にss書くのに自信のある人は試金石として台本形式書いてみてください。経験則なんでアレですが、文章上手い人はコメディもシリアスも地の文も台本も同様に面白いです。(逆に俺がそういう定義の仕方をしてるのかも)
この辺りの話は散々口にしているので何の新鮮味もないです。
俺が提案しているのは「新しいことやろうぜ」という文言中の新しいこととしての台本形式を書く行為です。どんな形式ssにせよ結局日本語に向き合うところは一緒で、だからこそ一回ぐらい台本形式書いてみるのも悪くない経験になると想像しています(それで辛酸を嘗めようが、あるいは逆にその行為の愉悦に気付こうが、ここでは関係ありません)。自身の新たな可能性を模索するのも良いんじゃないですかね。なんせ無料で始められるので。
絵を描きたい
神じゃなくてもいいので普通より上位の絵師になりたいです。お絵描きの練習をしたい。俺は何でもできるようになりたい。欲張り。煩悩。だれか手伝ってください。
ちょっとだけ真面目に話します。冬コミに落ちたダメージでTLの冬コミ受かりましたツイートに激しいルサンチマンを燃やしているのがこの俺です。TLに流れてくるのは大抵絵師のツイートで、「絵を描ければコミケに受かるんだな~、じゃあ絵描けるようになりて~」との思いが芽生えています。
絵を描けるようになりたくないですか? 俺はなりたい。何でもできるマンになりたい。強い人間になって誰かに頼ることなく生きていきたい。
アンプシミュレーターほしい
誰か買ってください 誕生日プレゼントってことで