読者です 読者をやめる 読者になる 読者になる

拝啓

苦しんでいる。僕にはどうすることも出来ない。もう打つ手がない。事実だ。僕が味わったぶんの苦しみぐらい味わってくれ。今まで蔑ろにしてきた幸福を噛み締めてくれ。僕はそんな人間が好きなんだ。今まで噛み締めてきた幸福がすべて砂の様に崩れていくのを…

2-4-6-8-切断虚飾

本当の意味で無駄じゃないものなんてあるはずがないわけで、その時点で無駄という言葉は意味を失っていることがよくある。今こうやって無駄な文章を永遠に生産しているのと同じように、生き物は無駄な生き物を量産していく。生き物はいつだって無駄だ。無駄…

電気毛布エクスタシーシンドロームカタライザ

自分が電気毛布にくるまっているかいないかなんて世界線に影響しないけど、電気毛布にくるまる人を想像して面白いと考えるがゆえに自分は電気毛布にくるまっているのだと平気で嘘をつく。電気毛布にくるまってうねうねと呻き蠢きつつ一方で小難しい文章を書…

赧色宇宙と燃える深海のサナトリウム

人間というものは、死んでしまった人を亡霊と呼んで死者はまだこの世に存在するのだと盲信したり、枯れ尾花をあれは亡霊だと自己暗示により思い込んだりして、藁と言うには脆弱すぎる理論に一縷の希望を求めて縋り付いたりする。死んだ生物に最優先でのしか…

ペダンチストを殺すな

感情を司ってる自分はたぶん無数に存在して、それぞれが無限次元空間のベクトルとしてステータスを保持しているのだろう。僕らの表層に現れる自分とはその重ね合わせなんだけど、人は必要に応じてその矢印を自分にカウントするか取捨選択を行っている。たま…

心臓サイコエキセントリー

自分ができることというのは他の人が自分と同様にできることで、ただその人がやらないという選択をしたからやらなかっただけだ、というマニフェストを標榜して生きてきたし、多分これからもそう考えて生きていくんだろうと思う。そうでもしないとすぐ傲岸不…

赤色ネオンと天球儀 カッターナイフ

世に出回ってるものは大概が偽物なんだけど、僕含め普通に生きてる人は偽物と本物の区別がつかないんだと思う。というより、偽物と本物ってことば、0か1かの離散だからちょっと不便すぎやしないか。コンビニで売ってるプリンは本家のプリンとかけ離れている…

空想群像劇場アウターブル

意味がないのに起き続ける心理状態をなんと呼ぶのだろう。寝たいのに寝たすぎるせいか寝にいくのも面倒になってる。でもこんな風邪引きかけの状態はなぜだか文章書くのが捗るんだよな。やっぱり理性って要らないものなのかもしれない。 どうしようもなく眠い…

サイケデリックミルクセーキ

何のために生きているか考えた人は全員死んだ 言いたいことが浮かばない今日この頃に危機感のようなものを感じる。理由はただ忙しいからであって、それ以上でも以下でもない。ただ生きて惰眠をむさぼってるだけの生活は灰色の脳細胞が動かざるを得ない、ほか…

何もかも空の色の所為にする風潮と果たしてそれは緑色の空

危機迫ったときほど別のものが捗るだけマシとは逆転の発想というよりは発想の逆転というか、やっぱりどうにもならないものはどうにもならない運命なんだし自分を呪いに藁人形を編み釘を鍛造すること以外にすることがないというか、無為自然とかいう言葉はち…

綿棒 綿棒 綿棒

明日原稿締め切りなのやばくない?絶対書き終わらないじゃん 悩みは人につきものだし、悩みがない人って基本的にいないものですよね。だから悩みがないのが悩みとか、よくわからないことを言ってしまったりするんです。でも悩みがない人は、今悩みがないだけ…

世界平和と地軸の傾きとアジフライ

水面の下で行われていることを覗くことができないのはとてももどかしい一方で、潜水艦の中にいればその場にいない人が水面の下を窺うのを全力で阻止したく思うことがあります。何かを隠すことは一種の快楽です。ものを隠せばそれに気付かない人たちに対して…

人の金で焼き肉が食べたい

文章を書くのはやっぱり楽しいですね。僕には得意分野が少ないですから、オピウム一粒ほどの文章を書く才能を大事にしていきたいと思うのです。 世の中の娯楽というものを二分するならば、ある娯楽を楽しみにしている時間が娯楽を享受する時間よりも楽しいも…

怪奇月食 星天旅行

目下二時間睡眠で大学と家を往復したためか、とても眠い。というか寝たい。だというのに自分の身をこうやってそぎ切りにしてまでここに文字を残しているのは、脳が文章を書く欲望に支配されているからなんだと思う。しかし悲しいことに、文章を何か書きたい…

世界は豆腐で満ちている(@910各位 原稿を書け)

突発的に作ったこのページをどう有効活用するかについての話だけど。 いつものようにくだらない話をして自家発電するだけなら存在理由というものが存在しないわけで。 もうちょっと身近で即物的な話をするか、ってことで原稿の話をします。あくまでここが自…

形而上学的クーベルチュール

奇を衒ったことを衒うことが嫌われる理由というのをあまり考えたことがないのだけれど、それは日本人のDNAにそう刻み込まれているから仕方がないのかもしれない、と打ってみたところで初めてただ考えるのが面倒なだけであるということに気付く。それはそうと…